2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧
あぁレポートとテスト勉強に追われ眠れない毎日。 今日は二時間だけ寝て大学へ向かいます。 多分昼休みに仮眠をとります。 放課後はテスト勉強頑張ります。
一番気に入ったことば「メモラビリア」 メモラビリアは記憶する価値がある事柄という意味です。 記憶は本人が意識的、無意識的に必要だと感じることで強くなるようです。 しかし脳は機械のように正確ではないので、記憶違いや、未経験の事柄をあたかも経験し…
一番気に入ったことば「見えないほうが気になるに決まってるでしょう」 表題作品の他に短編三作の計四作が所収された文庫本。「Talkingアスカ」面白いです。 主人公のアスカは親友のマミにtalking(電話)している。読者にはアスカの言葉しか聞き取れない。…
認めたくないものだな、若さゆえの過ちというものは。
現在三人の高校受験をひかえた生徒さんを持っています。 一人は推薦で合格(おめでとう)。一人はLDの疑い(すごく頑張っているはずなのに英単語が覚えられない…)。一人は能力は高いけど頭痛持ちで長時間集中できない(可哀想)。なんとか志望校に合格して…
一番気に入ったことば「染色体(DNA)上には、遺伝子が離れ離れに分布」 ゲノムと遺伝子とDNAの違い、わかりますか? 僕はこの本を読んでやっと人に説明できるくらいに理解しました。 それにしても極微の生体システムの活動を想像するとすごく気の遠く…
今日は女性が男性を惚れさせる会話の仕方について考察してみます。 ①相手の趣味にヒットする単語を言う。 「○○○私もやるよ」「○○○知ってるよ」:決して語りすぎてはいけません。あくまで相手に気持ち良く話をさせるために趣味に関する単語と興味、関心を会話…
今日32型液晶テレビを買いました。 ゲームを買いに行ったついでに値段を見たら予算の範囲内だし、アナログテレビをそろそろ買い替えなきゃということで。 いやー、高い買い物をしました(^_^;)今月はPS3も買っちゃったし。前から欲しかったゲームも数本買いま…
一番気に入ったことば「自殺の目標は意識を失うこと」 この本は自殺予防の本ではなく、自殺を学術的に分析するために書かれた本です。 原著は『Definition of Suicide』(自殺の定義)で、主に哲学書からの引用で自殺の考察を行っています。 本書の中で紹介…
一番気に入ったことば「実在的区別」「名目的区別」 この本はカント『純粋理性批判』における第一〜第四アンチノミー(二律背反)について解説されています。 分けられた部分が独立に存在しうる「実在的区別」。分けられた部分が独立に存在しえない「名目的…
一番気に入ったことば「批評というのは一般性に還元できない」 以前に読んだ『哲学ディベート』第五章「自殺」について、江藤淳の自殺を諒とすべきか悩んでました。 臨床心理、精神衛生といった立場からは否定せざるを得ないのですが、ただ否定するには腑に…
一番気に入ったことば「超越論的統覚」 subjekt(独語:主体)を根幹に私(主観)と世界(表象)の関係性を考える本。 この本自体さらさらと読めるものではないと思いました。文章は平易ですが、内容は深いです。 僕自身きちんと理解しているとは言い難いっ…
一番気に入ったことば「小説も非人情で読むから、筋なんてどうでもいいんです。」 詩や絵といったもは美を包含したものの代表だといえるでしょう。 小説や女性は美の代名詞となりえるだろうか。 文章には筆者の意思が表れます。文章を読むときに言葉を通して…