一番気に入ったことば「そんなにきれいになってどちらへ」
面白い!その世界に引き込まれる魅力がある。
もちろん時代背景や哲学知識などたいしてない僕。
この本では恋と美に焦点を置いている。
ソクラテスかっけぇと思った。
対話編だから小説のようで読みやすい。
哲学書って難しくて遠い存在などと敬遠せず、古代ギリシアの文学として楽しめばいいと思う。
ちなみにここから「愛」の研究のための本が数冊続くことになる。
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1974
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