[126冊目]マリー・ボナパルト/佐々木幸次(訳)『クロノス・エロス・タナトス 時間・愛・死』☆☆

一番気に入ったことば「リビドーとデストルード」



この本はフロイトと交流のあった著者が、フロイトの理論であるエロスとタナトス(独語でリビドーとデストルード)そして時間を考察した3編の論文を集めたものです。


この本がどこまで論理的なのか僕にはわからないのですが、はっきりいって読みにくかったですね(-_-;)


フロイトを主軸に様々な哲学者の言葉を引用し、精神分析学の視点から人の生と死、そして時間を述べています。


僕はこの本からエロスとタナトスの答えを導き出そうとしたのだけれど、失敗に終わりました…orz


どうやらエロスとタナトスからサディズムマゾヒズムを語りたいようですが、僕はサド、マゾ論はあまり好きじゃないです。


クロノス・エロス・タナトス―時間・愛・死

クロノス・エロス・タナトス―時間・愛・死