げーむみゅーじっくものろーぐ

最近ユーチューブで少年時代に好きだったRPGの音楽を聞いています。


感動するほど心が震えるのですが、これはそのゲームが好きだった人しか感じ得ないもの、だと思います。


音楽そのものの良さだけではないし、もちろん当時ゲームをしていた時にいちいち感動していたわけでもないのに、あらためて聞くとなぜだか涙が出そうなくらい素晴らしい感動が溢れてくるのです。


これってなんだろう?


私たちは過去の記憶と共に生きています。


春の匂い、あの青臭い湿った植物と土の混ざった匂いで幼少期を回顧したり、何年も前に行った観光地で当時の記憶が蘇ってきたりするように、記憶を想起するための鍵刺激がそこいらじゅうに溢れています。


それは匂いや風景だけでなく、言葉や他者の動作によっても喚起されます。


個人の主観はこのような経験からなる記憶と共にあり、同じ状況でも全く違う世界がそこに広がっています。


だから他者と同じものに共感できることって希少だし、嬉しいと感じるのかもしれません。


僕の世界はかなりゲーム的ファンタジーに依存しているようです。


あぁ、懐ゲーの話がしたい。