一番気に入ったことば「ア・プリオリズム」
さらりと読む。
既に脱構築自体が完成した概念となっている昨今、脱構築ということばの先に向かうべきだと思います。
デリダでレポートを書かなければいけないのだが、脱構築を脱構築してみるのはどうだろう。
それは無謀か裏切りか。
それとも単なる過ちか。
デリダ―なぜ「脱‐構築」は正義なのか (シリーズ・哲学のエッセンス)
- 作者: 斎藤慶典
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2006/09
- メディア: 単行本
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