一番気に入ったことば「多世界解釈」
こういう雑学の本すきだなぁ。
小中学生でも読める平易な文で書かれた天文学についての本である。
量子論とか超ひも理論とか、面白い考えだなぁと思った。哲学の理論として応用できる気がする。
もちろん専門でやっている人にとってはこのような本に書いてあることなんて大したものじゃないんだろうけど。
わからないことに思いを馳せ、知的好奇心を喚起させるには十分だ。
- 作者: 縣秀彦
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2007/10/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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