昨日読了[156冊目]大塚滋『食の文化史』☆☆☆

一番気に入ったことば遊牧民は農耕民族を蔑視していたため、農耕民族の家畜である豚を蔑視するようになった、といわれる。」


肉や魚、麺やパン、バターやおせちなど、数種類の食についての雑学的な内容の本です。


一つ一つが掘り下げる価値のあるテーマにもかかわらず、17つの章に分けて話題を取り扱っているため、それほど深い話は期待できない。


しかも話がかぶっているのも気になった。あれ?さっきと同じこと言ってるぞ、みたいな。


文化を知るための本ではなく、食の雑学本です。



食の文化史 (中公新書 (417))

食の文化史 (中公新書 (417))