一番気に入ったことば「死んだ時間」
最初この本が児童向けのせいかひらがなが多くて読みにくく感じましたが、そのうち慣れました。
豊かな時間とは何か、考えさせられる良い作品です。
「時間が無い」「時間を節約しなければ」「お金がもっとほしい」「何をやっても退屈だ」「最近イライラする」
そんな風に感じたら、気付かないうちに灰色の男に唆されているかもしれません。
- 作者: ミヒャエル・エンデ,大島かおり
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2005/06/16
- メディア: 新書
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