本日読了[192冊目]星新一『にぎやかな部屋』☆☆☆☆

一番気に入ったことば「いっぺんになにもかもわかってしまったら、そのあとの退屈を持てあますだけだ。」



星新一の長編小説。


時間がたっぷりあるように思うから、テレビを視て、空想して、事件を見て楽しむ。


子どもの頃は人生が有限だという感覚が無かったなぁ。目的無く一日を過ごすことに躊躇いなんかなかったよ。


今は常に何か有用な時間を過ごすことを考えている。将来のためとか、楽しむためとか。暇があっても暇なのかよくわからない。


星新一の作品はいちいち考えさせてくれるので好きです。



にぎやかな部屋 (新潮文庫)

にぎやかな部屋 (新潮文庫)