一番気に入ったことば「噛みつきやひっかきの問題が起こるのは、たいてい、戸外遊びが不足しているときです。」
利用者の子どもの噛みつき、ひっかき(抓り)対応のため読んでみました。
この本は基本定型発達の子を想定して書かれているため、私が苦慮している子への対応とは異なるかもしれません。
ある程度この本の通りにやってみたのですが、その対象児が満たされるとはどの程度なのか判断しにくい、また満足の程度まで1人の子に対応することが事業所として不可能なのが現実です。
市の発達センターでも、保護者の、私の事業所でも色々な対応をしてるのですが、改善できていません。
さて、またヒントを求めて他の本を読んでみましょうか。
- 作者: 神田冨士子
- 出版社/メーカー: 子どもの未来社
- 発売日: 2013/08/17
- メディア: 単行本
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