一番気に入ったことば「名古屋時間」
名古屋では、待ち合わせ時間に全員がきっちりと集合することは少ないらしい。
僕も移動手段が車なので、途中で事故による渋滞などがあり、たびたび遅刻することがありますが、遅刻に寛容な人だと助かります。僕も名古屋に移住しようかな…
この本は、やらなきゃいけない課題にかける時間と、やりたい勉強時間の確保の両立のために読んでみました。
ビジネスマン向けの本なので、学生である僕自身に当てはめるためには読み替えをしなきゃならないと思いましたが、それでもあまり役に立つ内容ではないと感じました。
作業的な仕事をこなす時間と創造的な仕事のための勉強時間とを分け、無駄時間をなくしていこうという趣旨ですが、時間を管理する技術というより、作業的に仕事している人に対して時間を大切にする考え方を身につけようと主張する本です。
エッセイのようなかたちで著者が人生の中で気付いたことをつらつらと書いていったという印象です。
この本に載っている以上に時間管理術は(できるかできないか別として)思いつくので、自分に合うように日々の時間管理をしていかなきゃなと思います。
ま、だいたい思ってるだけで今日も半日寝てしまっているわけですがね(-_-;)
そして激しく後悔orz
- 作者: 理央周
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2011/09/09
- メディア: 新書
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