本日読了[221冊目]カント/中山元訳『永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編』☆☆☆☆

一番気に入ったことば「自分の理性を使う勇気をもて」



「啓蒙とは何か」「世界市民という視点からみた普遍史の理念」 「人類の歴史の憶測的な起源」「万物の終焉」「永遠平和のために」 の五編を通しで読めます。


「啓蒙とは何か」よかったです。僕は今どれだけのことを自分で考えているだろうか。自分の理性を働かせる代わりに書物に頼り、良心を働かせる代わりに規則を守り、食事を節制する代わりにサプリメントに頼ってます。


理性について哲学を学ぶとは、哲学的に思索することを学ぶということであーる。


哲学の面白さは、「知る」ことよりも「気付く」ことにあると思います。



永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編 (光文社古典新訳文庫)

永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編 (光文社古典新訳文庫)