たいやきさんは本を読む

臨床心理士・公認心理師の読書ブログ

くだらないものろーぐ

今日の夕飯の献立はキノコと鶏肉の鍋とエビオーロラソースサラダ、里芋の香味揚げです。


白ワインが飲みたくて、それに合う料理をチョイス。


白ワインは魚介系に合うとされていますが、断然魚介には日本酒です。先の意見はもともと日本酒が無い西欧諸国の意見です。刺身、焼き魚なら絶対日本酒が最高ですね。


白ワインは鶏肉やキノコなど淡白な味の料理に合います。赤ワインはチーズやステーキなど、濃厚な味の料理に抜群に合いますね。チーズの後の赤ワインはお互いの香りを引き立ててくれるので余韻が素晴らしい。


ビールはホップの清涼感から、唐揚げやフライドポテトなど揚げ物に最高に合います。刺身(特に赤身)とは合いません。生臭さを助長します。赤ワインも赤身の刺身の鉄分と反応してよくないです。


僕は焼酎だと芋焼酎が好きなのですが、芋には豚肉を使った料理が合いますね。さらっと脂を流してくれて余韻に香りが残る。焼酎は料理を選ばないと思います。濃厚な味のものもあっさりしたものも。冬はお湯割りにして香りを楽しみます。


ウイスキーやジン、ウォッカテキーラは食中酒として飲むことに向かない気がします。日本人はアルコールに弱いので割ったりカクテルにして飲むことが多いのですが、僕はロックかストレートですね。アルコールの味が強いので、大体食べ物はナッツやスナックなど軽いものにします。


ブランデーはチョコレートにめちゃめちゃ合います♪両者の香りが立ちます。


基本的には食味を感じた後お酒を飲んで相乗効果で味、あるいは香りが強化されるかによります。


ソムリエ的会見によれば、たとえばワイン一つとっても、料理によって相性が違うらしいですが、僕はそこまでのこだわり屋さんではないので、あくまでお酒の種類で料理を選びます。


以上個人的な意見ですが、他に良い食べ合わせがあれば教えてほしいと思います。