本日読了[373冊目]岩崎説雄『クローンと遺伝子』☆☆☆

一番気に入ったことば「不死への鍵となるテロメアの研究」


テロメアは、染色体の末端にある構造部位で、細胞が分裂する度に短くなり、個体の老化と関係していると言われるものです。


クローン研究がファンタジーから現実になったとして、1997年のクローン羊ドリー誕生は世界的なニュースになりました。


それから17年経過し、ヒトゲノムが解明され、ES細胞の研究からiPS細胞の作成と、クローンや遺伝子に関する研究が進んできました。


初版が2000年なので、少し古い感じもしましたが、ちょっと当時の話題を振り返ってみたくて読みました。


実はこの本、ウチの亡くなったじいちゃんの本棚にあったものです。


じいちゃんの本棚には、政治や歴史、書道の本が多かったけど、科学に関する本も数冊ありました。


この本、結構遺伝子に関する知識が無いと読むの大変そうだけどなぁー。高校生でも理科にかなり興味が無いと難しそう。


確かウチのじいちゃんは小学校しか出ていない。


それでも興味のある話題の本を読み、知識を得ようとする姿勢に感服しました。


…って本よりもじいちゃんの話になってしまいました(^_^;)