備忘録、ともにこれを書くことで映画視聴促進したい意図があります。
・インディジョーンズクリスタルスカルの王国
インディジョーンズシリーズは何度もテレビでやっていたのを気にしていたにも関わらずこれまで未試聴だった。映画の面白さの典型みたいな作品。
・マルルクちゃんの日常
メイドインアビスのファーストイメージは絵柄から萌え系かゆるふわ系と思っていたが、絶望と希望が描かれた良作品でした。でもこの作品は絵の通りゆるふわ系です。
・機動戦士ガンダム ククルスドアンの島
元のアニメでは作画崩壊で有名だが、ドアンザクやガンダム(RX-78-2)がリメイクされてデザインがカッコよくなっていた。
・すずめの戸締り
イケメンしか勝たん、ていう作品よ。相変わらず絵は綺麗。一応言っておきますが新海誠作品は不快な部分も含めて割と好きです。
20代の頃小説読んだ時は幻想と現実と虚構の狭間に魅了されたが、この作品は表層的というか、大衆的なイメージを表現しようと頑張ったような印象だった。
初見。映像もストーリー古典的な印象だけど流れと没入感は良い。これが無かったらカプコンのディノクライシスも生まれなかっただろうな。
・ザファイター
家族関係とか人との信頼関係とか色々考えさせられた。
・ファミリア
CMを視て涙流す準備してたけどそうでもなかった。暴力と優しさの対比。海外移民の悲しさや苦痛を表現したかったのはわかるけれど、逆にこれステレオタイプを生成してしまうんじゃないかなと。
駄作との声多数だがまぁそれなりに楽しめた。
2回目の視聴。1回目はジブリってだけで大したことない印象だったが、今回はなんて情報量の多い作品なんだって印象。戦争や人生、生活に関する問題提起や表現される登場人物の心情、精神の老いと若さ、強さと弱さ、忙しいほど考えさせられる作品でした。
・風と共に去りぬ(前編)
古典的作品として視た。最初は表現も古いし歴史的背景を知らないしで入りこめなかったが、視ていると没頭していった。計算された映像や音楽の美しさもさることながら、主人公スカーレットの感情や思考の起伏とそれに翻弄される周りの人々のドラマに興味深い面白さを感じた。
・トランスポーター
ジェイソンステイサムがカッコいい。3つのルールとルールを破るという設定が人間らしくて魅力的。
・トランスポーター2
やはりジェイソンステイサムがカッコいい。もうルールを破るのが前提。
・トランスポーター3アンリミテッド
またまたジェイソンステイサムがカッコいい。1,2ありきだとちとマンネリ。
・トランスポーター4イグニション
主人公の俳優が変わり残念。エドスクライン細いしワイルドさがないんだよなー。
・風と共に去りぬ(後編)
「女心は秋の空」を表現した作品。男はわからないと思うかもだけど、女は環境や家、他者、子ども、など周囲の要因によって思考や感情が別物とも思えるような状態になるのだ(偏見)。