たいやきさんは本を読む

臨床心理士・公認心理師の読書ブログ

映画備忘録5月-7月

ばるぼら

手塚治虫原作とのことで視てみた。二階堂ふみの美しい裸体を鑑賞する映画。

 

ローマの休日

小学生の時に、授業の一環で視たけど、小学生にわかるわけねーよとずっと思ってた。オードリー・ヘプバーンの美しくもコミカルな演技が目を引く。

 

ショーシャンクの空に

主人公アンディが冤罪で投獄され、逆境の中自らの弁護士としての知識と能力を活かして状況を打開していくのが痛快。

 

セーラー服と機関銃

ストーリーとしては荒唐無稽だし、薬師丸ひろ子が可愛いとも思わなかったし。当時としては挑戦的(?)なカメラワークや、演出がよかったのかなと想像する。

 

愛と死の記録

歴史的遺物として鑑賞。和江(吉永小百合)視点からの純愛映画として語られるけれど、私は幸雄(渡哲也)が第二次世界大戦における悪の残滓を抱えながら生き、それに飲み込まれてしまう話と捉えました。

 

バックトゥザフューチャー

バックトゥザフューチャー2

バックトゥザフューチャー3

何度視ても面白い、ワクワクする。未来が2015年設定だから、もう越えちゃってるけどまだ車は空を飛んでないな。

 

ガンツO

実写よりCGの方がしっくりくる。かなり端折ってるからやや物足りなくも感じた。いつかフルCGで1話から最終話までアニメになってくれないかな。

 

メトロポリス

手塚治虫原作。絵が非常に丁寧で綺麗な印象。