一番気に入ったことば「おすすめのゴシック体」
社内研修資料を作成するための勉強として、プレゼン資料の出材の勉強をする為に手に取った本です。
同時に、社内研修を行う他の専門職に教える為、あるいは研修資料となるパワポのスライドを作成する基準を決める為にもベースとなるエビデンスを提示するために用意しました。
勿論新規の情報もありましたが、8割は、これまで、私が感覚的に「こうやったら見やすいだろうな」とか「こうやったらわかりやすいだろうな」と思って資料を作っていたことがプレゼンデザインの正解を踏襲していたことをしりました。
だから周りから「わかりやすい」とか「パワポの作り方上手」と言われていたことが実感できました。
パワポの見た目(資格情報)によるテキストなので、文章は少なく、読むというより見て学習することができる構成になっていて、この本自体わかりやすい研修を作成する為のストーリーを学べると思いました。
これからも専門分野以外の周辺分野も学び、研鑽していきたいと思います。