本日読了[428冊目]B・カーウェン, S・パーマー, P・ルデル著, 下山晴彦(監訳)『認知行動療法入門』☆☆☆☆

一番気にいったことば心理療法は、実用的なものであり、余計なことはすべきではない。したがって、クライエントの基本的なパーソナリティを改造するといった試みはなされない。生活のほんの一部分が変化すれば、それが他の部分にも広がっていくと仮定されている。」


セラピストのための、認知行動療法の概要を記載した本。


要点を捉えており、認知行動療法の基本的な考え方、アセスメントの重要な点、介入の初期・中期・終結段階に分けた方法論とポイント、介入の技法(ざっくりと)、おまけで(リラクセーションの一種としての)催眠法など、一通り学べます。


僕は改めて心理のプロとしてやって行く上で再度認知行動療法の基本を学ぶべく読んでみました。


ここから、気になった点、例えばアセスメントをもっと詳しく、例えばこの技法をしっかり学ぶ、といったような形で知識や技術を発展させていければと思います。


認知行動療法入門―短期療法の観点から (臨床心理学レクチャー)

認知行動療法入門―短期療法の観点から (臨床心理学レクチャー)