昨日読了[383冊目]東豊『セラピスト入門 システムズアプローチへの招待』☆☆☆☆

一番気に入ったことば「クライエントの話を受容的に聞くことも立派な「操作」といえるのではないでしょうか。」



家族療法およびシステムズアプローチについて学ぶために読んでみました。


誤解を恐れず簡単に説明すると、システムズアプローチとは物事をシステムで見る捉える事です。


って言われてもわからないのが普通ですねw


臨床心理学で使用されるシステムズアプローチとは、


個人とその個人をとりまく人びと(や環境)の相互作用を考慮し、結果に対して一元的な原因があるとする直接的因果論ではなく、決壊に対する原因は多元的なものであり、また結果も原因となり得るとする円環的因果論に則して問題を解決しようとする心理療法のことです。


やー、難しいですねw


心理療法にはさまざまなアプローチ(流派や学派のようなもの)がありますが、やはり心理臨床活動を学問とするならば、


治療の効果やメカニズム、あるいは理論的背景を明らかにするのは当然でしょう。


未だ個人的な直感に頼っている心理療法や、根拠の乏しい怪しい心理療法も蔓延っているので、


皆さまどうぞお気を付けください(^_^;)



セラピスト入門―システムズアプローチへの招待

セラピスト入門―システムズアプローチへの招待