本日読了[354冊目]野村美月『文学少女と繋がれた愚者』☆☆☆☆☆

一番気に入ったことば「いつか壊れるかもしれない関係なんて、最初からないほうがいい」


三作目を読んでみて


改めて面白い作品だなぁと思いました。


ミステリー小説のような謎解き、文学小説へのオマージュ、ラノベ的なキャラ設定とコメディ。


(少年少女が読む)エンタテイメントとしての完成度が高い。


そしてこの「文学少女」シリーズを読むといつも思いだす過去の恋


この作品は6年前の過去の事件から話が紡がれます。


僕の恋も、6年前に悲しい思い出になりました。


今でも僕自身「繋がれた愚者」として


女性を信じることができません。


死んで美しい思い出になってしまうよりも、生きて裏切られる方が残酷だ。



“文学少女”と繋がれた愚者 (ファミ通文庫)

“文学少女”と繋がれた愚者 (ファミ通文庫)