本日読了[345冊目]松田英子『夢と睡眠の心理学 認知行動療法からのアプローチ』☆☆☆☆☆

一番気に入ったことば「DMCT(Dream Mediated Cognitive Therapy)」



この本では、夢に関する研究から、人がなぜ夢を見るのか、あるいは夢を見やすい人の性格など、
夢と睡眠についての心理学についてとてもわかり易く書かれています。


心理学というと、フロイト(精神分析)やユング(分析心理学)の夢分析が有名ですが、
この本は大脳生理学や科学的な基礎心理学の知見を基にしています。


悪夢や不安無で困っている人や睡眠障害についての対処法もいくつか載っているので、
軽度の人であればこの本で解決するかもしれません。


また、みたい夢をみる方法も載っています。
もちろん必ずみれるわけではありませんが、その理屈には納得です。


夢と睡眠に興味がある人のための、心理学の基礎知識が無くてもすらすら読める良書です。