本日読了[342冊目]河合隼雄『河合隼雄のカウンセリング入門』☆☆☆☆

一番気に入ったことば「沈黙に対する一つの方法」



現在カウンセリング技術を学んでます。


実習担当の先生が河合隼雄のお弟子さんということで勧められた一冊です。


傾聴、記録について、守秘義務、沈黙、ロールプレイ、自己実現(個性化)、技術と態度、共感、ラポール、専門職としてのカウンセラー。などなど…


(心理臨床家や臨床心理士ではなく)カウンセラーになるために必要な前提知識が詰まってます。


「問題」や「実演」として実際ありそうなケースの話がでてくるので、イメージトレーニングもできるかもしれません。


僕の場合、ロールプレイを行っていて、沈黙への対応の仕方に悩んでいたのですが、この本に書いてある考え方で一つ道が開かれたような気がしました。


僕の苦手な対話形式の本です。


やはり河合隼雄は言葉の使い方がうまいなぁ、と感心しました。



河合隼雄のカウンセリング入門:実技指導をとおして

河合隼雄のカウンセリング入門:実技指導をとおして