本日読了[291冊目]ドーン・ヒュブナー/上田勢子訳『イラスト版子どもの認知行動療法② だいじょうぶ 自分でできる怒りの消去法ワークブック』☆☆☆☆

一番気に入ったことば「きみは自分の人生の運転席に座るんだよ」



怒りとは何か。


社会的学習理論によると、怒りに伴う攻撃行動は後天的に獲得されたものとしています。


また、感情は人類が社会性を形成する過程で進化してきたものだとする説もあります。


恐怖や怒りといったネガティブな感情も、他者との関係性や損失への対処行動として必要とされる場合があります。


しかし現代社会では怒りの必要性が殆ど失われ、いかに怒りを抑え、コントロールするかが大切だとされます。


常に理性的に、は理想ですが、ネガティブな感情の全てが悪いものではなく、抑制することでストレスになる場合もあります。


ときに感情的になってよい場面もあると思います。感情と上手に付き合っていきたいものです。



だいじょうぶ 自分でできる怒りの消火法ワークブック (イラスト版 子どもの認知行動療法 2) (イラスト版子どもの認知行動療法)

だいじょうぶ 自分でできる怒りの消火法ワークブック (イラスト版 子どもの認知行動療法 2) (イラスト版子どもの認知行動療法)