9月1日読了[236冊目]フロイド・E・ブルーム/久保田 競・中村 克樹 監訳「脳の探険(上)」☆☆☆

一番気に入ったことば「モノアミン伝達物質」


随所に散りばめられたイラストの美麗さで購入。脳や神経系がカラーで描かれ、構造がわかり易いです。


ちなみにモノアミン伝達物質とは、ニューロン自身がアミノ酸から合成し、身体活動や情動に深く関わっている神経伝達物質のことです。


主なモノアミン伝達物質は、ドーパミン、ノルエピネフリンノルアドレナリン)、エピネフリン(アドレレナリン)、セロトニンです。


神経科学に必要な基礎知識が書かれているので、心理学分野ではこの本を脳の教科書として使う事ができると思います。


ただ索引は下巻の方にしかないので、両方合わせて購入する必要があります。


もちろん一読しただけでは脳部位や化学物質の細かな名前を覚えられないので、これからちょくちょく目を通して知識を増やしていきたいと思っています。



新・脳の探検(上)―脳・神経系の基本地図をたどる (ブルーバックス)

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