たいやきさんは本を読む

臨床心理士・公認心理師の読書ブログ

英語ものろーぐ

レポートの合間にちと休憩(^.^)∪


英文、読むのに時間がかかります。1ページに30分〜1時間くらい。日本語なら1、2分で読めるのに。


早くなるには読み込むしかないのかなぁ。


英文の哲学教科書…むずぃ!なんぞコレ?


なにがむずいって哲学用語と一般用語の判別がつかないのと、修辞表現が散見されるためです。それと文脈を読むために用語の背景知識も少し必要です。あっち(イギリスかな)の学部3年生以上が読む専門的なものらしいです。内容は心の哲学です。心の哲学はここ数年のホットな話題らしいです。それにしても毎週のノルマがキツイ。先が思いやられる…(-_-;)参考程度に下に載せときます。


心理の教科書…読める、読めるぞー!


視知覚についての本です。たまに専門用語が入ってきます。photoreceptors(光受容体)とかganglion cell axon(神経節細胞軸索)とか。それ以外は平易な英文でジョークが散りばめられていて楽しいです。すらすら読めます。高校の頃はカタカナ読みしかできなかったのに、成長したなぁ(^_^)でもやはり毎週のノルマがキツイぞ!これも下に載せときます。


そして2週に一本くらいのペースで心理学論文を読む。気が重い…(>_<)


しかしこういうのを1年の頃から(半強制的に)やりたかったかも。


半年後に英語力が成長した自分を夢見て頑張ります。(あれ、ドイツ語は?)



An Introduction to the Philosophy of Mind (Cambridge Introductions to Philosophy)

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Basic Vision: An Introduction to Visual Perception

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