本日読了[201冊目]シャロン・モアレム/実川元子(訳)『人はなぜSEXをするのか? 進化のための遺伝子の最新研究』☆☆☆☆

一番気に入ったことば「セックスはものすごく身体にいい」


僕の購入した本は第一版なのですが、表紙にまで至る誤植が残念。目次にあるページ数が本文と合ってないのは閉口しました。


内容としては遺伝子や生体ホルモン、性病や避妊の話と実に興味深い話が豊富で満足です。


ただ、読者の歓心を買うため一般的に受け入れ易い説を強調しているような感じも受けました。


加えてその多くが相関関係に留まる研究結果をもとに自説を展開しているので、他の要素が交絡しているのでは?と疑問の残るものもありました。


それにしても性に関する知識が豊富に載っていて、開智の気分を味わうには十分です。


この本のネタを元に気が置けない仲の友人と恋愛話に花を咲かせたいです。



人はなぜSEXをするのか?―進化のための遺伝子の最新研究

人はなぜSEXをするのか?―進化のための遺伝子の最新研究