心理学ものろーぐ

将来の仕事を考えてます。←そのための大学院どこに行こうか迷ってます。←そのための卒論の研究内容について決め兼ねてます。←そのための三年次特殊実験の内容について考えてます。


…そのために読んだ本で良い物があったので紹介したいと思います。


三木善彦(他・編著)『心理の仕事』朱鷺書房


この本は心理学に関与する仕事に携わる人々による現場の話が多数記載されています。


心理学を学んだうえで知見を生かす仕事には司法・行政、福祉、医療、カウンセラー、教育・研究、あるいは民間企業の諸部門と幅広い。


中でも冒頭の「座談会/心理学を語る」は心理学を学ぶ人、あるいは学びたい人にとっては必読の対話文です。


そこの内容には是非今後心理学を学ぼうとする人に知っておいてほしいことがあります。


1・心理学は行動の科学である。
2・心理学には基礎分野と応用分野がある。
3・心理学は人間活動が関わることに幅広く関与する。
4・心理学基礎実験は毎週実験をしてレポートを書かなければならない。
5・心理学は実験をするので体を動かさなければいけないし、多数の人と関係が必要なため他人との触れ合いを苦にしないほうがよい。
6・心理学はドグマ的な発想に陥らないようにしなければならない。完全や絶対という言葉には嘘があると思い、そこから考えること。
7・応用的な分野をやるにも、基礎的な分野の勉強は必要。
8・人間のさまざまな側面に関心を持つこと。そのために沢山本を読み、映画、演劇など人間の諸活動に触れること。
9・生物学、進化論や生態学など客観的に人間を見る目を養うこと。
10・人間活動全般に関心を持つことが大切。


…僕は10年後どんな仕事をしているのか。あと2週間で指針を決めたいと思います。


心理の仕事

心理の仕事