本日読了[164冊目]ヘンリー・クラウド,ジョン・タウゼント/飯塚真奈美(訳)『「人を殺してはいけない」と子どもにおしえるには』☆☆☆

一番気に入ったことば「世界は「現実的なルール」に基づいて動いている。」



「なぜ人を殺してはいけないのか」と疑問を向けられたらどう答えるか。の一助になると思って買ってみました。


中を開いてみると、教育のための本でした。あれ?


基本的に子どもは心地よいことが善で、不快なことが悪だから、報酬と罰をうまく使いましょうということです。


心理的な罰はダメで現実的な罰がよいとか、やらなければいけないことをしっかりやったら報酬をあげるとか。


古典的条件付けは子どもにも有効ってことですかね。


子育てに悩む親にとってはいい本かもしれない。僕にとっては自分の今の行動様式がどのように形成されたかを振り返る面白さがありました。


この本によると、親は常に冷静に、子どもに対する現在の行動が将来の人格形成に繋がるということを考えながらしつけをしなければならない。…大人って大変だね。


しかしこの忙しい時期に読む本じゃなかったなー(-_-;)



「人を殺してはいけない」と子どもに教えるには―次世代に伝えたい10の“ルール”

「人を殺してはいけない」と子どもに教えるには―次世代に伝えたい10の“ルール”