2010-10-23 ふぜいものろーぐ 窓を開けて鍋と共に日本酒を味わう。 薄暗闇に星も月も見えず、ただ少し冷たい風が部屋の中に入ってくる。 語り合う人がいた彼の日の星と月を想い、虫の声に耳を傾ける。 このような贅沢が他にあるだろうか。