昨日読了[147冊目]時雨沢恵一『キノの旅 the Beautiful world』☆☆☆☆

一番気に入ったことば「物は試しなら、どっちに行ったっていいじゃないか。」



短編連作で、風刺のきいたライトノベル。各話毎に違う国の違うルールや価値観がある。


アニメを見て、面白かったので本の方も読んでみました。


アニメは一話ごとにまとまっていたけど、原作の方は世界観を探っているようなまとまりのなさを感じた。1巻だからかな?


ファンタジーな感じと童話のような気楽さがよい。ちょっと考えさせられる内容だし。


「大人の国」がよかったです。


僕の周りに沢山いる、常識を疑わない思考停止した大人も、どこかで大人になるための手術をされたのかもしれない。



キノの旅―The beautiful world (電撃文庫 (0461))

キノの旅―The beautiful world (電撃文庫 (0461))