今日の心理学用語9「記憶術」

記憶術 (mnemonics)



「そのままでは覚えにくい多量の単語や数字などを効率的に記憶するための技法。多種多様な技法があるが、それらには本質的な共通点がある。多量の記銘材料を少数の高次の単位に変換したり、互いに無関連な記名材料に意味のある構造を与えたり、記名材料から視覚イメージを形成したりして、記銘検索、つまり思い出すことを容易にするのである。

例えばルート5=2.2360679…を「富士山麓オウム鳴く」と読み替えることで、8個の数字が4語の一文になる。あるいはそこに一つの視覚イメージが与えられ、有意味な構造が作られる。その結果、記銘が容易になり、思い出し易くなる。

あくまで技術であり、記憶力や理解力、知能が向上するわけではない。」


語呂で年号を覚えたり、単純で簡素な材料に意味やイメージを与えて記憶し易くするのは確実に有効だと思います。


あとはその記憶材料を強化するために、繰り返すこと、組織化すること、簡略化すること、が必要です。


今僕は受験生を4人持ってますが、関わった以上は希望の学校に入学できる学力をつけてもらいたいし、もちろん合格してもらいたいと思っています。知識はもちろんですが、寧ろ勉強方法を身につけてもらって、進学後も僕の教えたことが有意味になるようにしたいという理想を持っています。