本日読了[137冊目]スティーブン・J・グールド/鈴木善次・森脇靖子(訳)『人間の測りまちがい 差別の科学史』☆☆☆

一番気に入ったことば「被暗示性」



偏見を無くすことは難しい。


無意識に偏見を持ってしまうことや、「客観的」データが先入観によってずれてしまうことがある。


この本は心理学や文化人類学において差別を正当化するような論が作り上げられた例を沢山取り上げています。


事実は元々存在するものではなく、意図的に作り上げられたものも多々あるということです。



人間の測りまちがい〈上〉―差別の科学史 (河出文庫)

人間の測りまちがい〈上〉―差別の科学史 (河出文庫)