今日の心理学用語2「ロールシャッハテスト」

ロールシャッハテスト (Rorshach test)



「投影法とよばれる人格検査方法。白黒やカラーインクを用紙に垂らした後、二つに折り曲げ閉じたときに出来上がる左右対称のシミから作られた検査刺激を見て、被験者は何に見えるかを口頭で述べる。その後反応時間、反応部位、被験者の行動などを分析して被験者の性格や思考様式、感情状態などのパーソナリティ構造を捉えるもの。

ロールシャッハテストの整理法、解釈法はさまざまあるが、エクスナーによる包括システムがよく利用されている。これは解釈仮説の背景にデータの蓄積による客観的裏付けを持っているとされる。また感情、思考、認知など各クラスターごとに分析する、クラスター分析という手法を取る。

投影法人格検査のなかでは最も信憑性が高いとされ、世界中で行われている。日本でも臨床分野でよく利用されている。」




有名な検査法なのでみんな知っているかと思いきや、友人に聞いてみると意外に心理系の学生以外はあまり知らなかったりする。


授業で実際学生同士でやってみたのだが、かなり省略したカタチで実施したので次にきちんとした方法でやるならもう一度しっかりとしたカタチで実施法を学ぶ必要があります。次があるかはわからないけどね…。