(8月1日読了)[129冊目]日下部匡俊『GANTZ/MINUS』☆☆

一番気に入ったことば「また来てくだちい」



漫画のGANTZが大好きで、28巻と同時に小説化、しかも漫画版第一話以前の話が載っているということで期待しながら読みました。


小説版の一番気に入ったところは原作、奥浩哉の絵と見間違うようなハイクオリティなコザキユースケのイラスト。


しかし残念ながら話の方は読むほどに期待を裏切られていきました。


この小説版に関しては読了後の充足感が味わえなかったです。


和泉の離脱の理由も僕は納得いかないなぁ…


漫画版はその世界に取り込まれ、息を飲む展開に心奪われ、読了とともに現実世界に引き戻される快感を味わえます。


メディアミックスは原作ファンの為の商品なのか。


原作者以外が作成したものはやはり別物と区別すべきだと思うが、原作とリンクさせたのが失敗では。


やはり別物、これはアナザーストーリーと考えるのがよろしいかと。


GANTZ/MINUS (JUMP j BOOKS)

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