[84冊目]栗原堅三『味と香りの話』☆☆☆

一番気に入ったことば「のど越しの味」


味を感知する味蕾は舌の上だけにあるものかと思っていたら、なんと喉の奥や食道上部にもあるのです。


いわゆる五味(酸味、甘味、苦み、塩味、うま味)には反応しないが、水と二酸化炭素に反応するのです。


水分を飲んだ時喉で味わうってのは本当だったんですね。


味と香りのしっかりした勉強ができる本。まるで教科書のようでした。


味と香りの話 (岩波新書)

味と香りの話 (岩波新書)