[81冊目]青井博幸『ビールの教科書』☆☆☆☆☆

一番気に入ったことば「高すぎる酒税」


いや、もうほんとびっくりですよ。


2009年のデータだと、アメリカの約11倍、ドイツの約15倍の酒税が日本のビールにはかかっている。


それでもビールは人気のあるお酒のひとつである。僕もビールが好きだ。


なんとなく飲んでいたが、結構知らないことが多くて、この本のおかげで酔っ払いの席での蘊蓄が増えてよかった。





この後ビールについての本が何冊か続くが、ビールについてのレポートを書いたからである。


レポート一発勝負の講義だったが、結果は点数も低く、担当の教授にもボロクソ言われた。


8000字という指定に固くなってしまったように思う。実際自分でもあまり満足のいく出来ではなかった。


しかし興味のある内容について深く知ることができたし、他者に提供するものは自分が楽しめるものより、いかに提供する対象に楽しんでもらえるかが重要だとあらためて気付かされた。人の三倍努力しても報われないこともある。それは悔しいけど。


おっと、愚痴になってしまった(^_^;)


ビールの教科書 (講談社選書メチエ)

ビールの教科書 (講談社選書メチエ)