[67冊目]佐藤達哉『知能指数』☆☆☆☆

一番気に入ったことば「心理学の成果は、よりよい人間理解のために活用されてほしい」


IQ(知能指数)が脳の持つ能力を数値化し、絶対的比較ができるものであると思っている人は一度目を通して見てほしい。


IQはあくまでも能力の部分的な計測であり、本来は脳に発達障害があるかどうかを見るものであった。


僕自身は大学の先生のお勧め本ということで目を通しました。


心理学は未だに誤解の多い学問ではないでしょうか。


そしてこの世にはびこる胡散臭いものの数々。


誰かが意図して作っている。


数字の持つ魔力に惑わされないようにしたい。


知能指数 (講談社現代新書)

知能指数 (講談社現代新書)