[65冊目]中島義道『私の嫌いな10の言葉』☆☆☆☆☆

一番気に入ったことば「言葉を封じる道徳教育」


この本は痛快だ!


哲学者であり変人(すみません)である著者の真面目議論(独り言?)が面白くてしょうがない。


あまりに皮肉屋に徹しているので、読んでいて反論したくてしょうがなくなるのが難点か。


もちろんここに書かれていることはすべて正しいわけではないし、いつもそう思うべきなのだ。


哲学は思考することにあり、常識や当たり前と思われていることを疑うことでもある。


きちんと哲学させてくれる本である。


私の嫌いな10の言葉

私の嫌いな10の言葉