一番気に入ったことば「ひたすら共感をもって聞くこと」
この本は現実的なカウンセリング技術を語っているように見えて、かなりスピリチュアルな表現が多い。
僕はスピリチュアルな表現にはちょっと引いちゃうんだよなー。
根拠のない信仰は無理。
でも怪しいものに少し距離を置いて見ることは、正しい在り方のようにも思う。
怪しさをかもし出すにも何か理由があるはずだ。
- 作者: 鈴木秀子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1999/06/01
- メディア: 新書
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