一番気に入ったことば「現代では平等は「一体」ではなく「同一」を意味する」
この本はフロムの愛についてのエッセイである。
世界的ベストセラーらしい。(ふーん…(ーωー))
全体的にはフロイトの性的無意識論の批判をしているものの、フロムはフロイトの考えにとらわれ過ぎなようにも思えた。
自分と他者との関係性について、一つの可能性は学べたと思う。
- 作者: エーリッヒ・フロム,Erich Fromm,鈴木晶
- 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
- 発売日: 1991/03/25
- メディア: 単行本
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