一番気に入ったことば「実際は、女のほうがずっと現実的で白けているのかも」
恋は忘れた頃にやってくる(と僕は思う)
恋愛したいとか、彼氏(彼女)欲しいとか言っているうちはちゃんとした恋はできない。そんな時に得たものは純粋な恋とは別なものだ。
一途であることは今時流行らないし、時に苦しかったりするけど、そこに美しさを感じるのは僕だけだろうか。
恋愛は決して綺麗なものだけで構成されているわけではないが、恋という美しい理想に想いを馳せるのはいくつになっても楽しいものだ。
- 作者: 山科千晶,高野音彦
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2007/11
- メディア: 文庫
- クリック: 31回
- この商品を含むブログ (33件) を見る