[14冊目]橋本努『自由に生きるとはどういうことか』☆☆☆☆

一番気に入ったことばグノーシスへの希求」

グノーシスとは認識の意のギリシャ語である。


戦後日本における「自由」への願望の変遷をその時代のサブカルチャーから読み解いている。


あしたのジョー」「尾崎豊」「エヴァンゲリオン」などにはまった人は楽しく読めると思う。


僕もエヴァは大好きです(>▽<)シンジ君に自分を重ねてしまう僕がいる。


自由であることの理想は、時代、国、個人の生活環境により異なり、抑圧から自由への希求が高まる。


自由を考えるには不自由とは何かを考えなきゃと思うがどうか。


この本は大学の演習で使われたもので、演習中自由と不自由についての質問があったが
ほとんどの人が不自由を感じないと発言していたのが意外だった。


僕は日ごろ不自由感じまくりです。


そしていつも自由を求め心の中に旅をする。現実逃避とも言う。